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志望動機の書き方【例文あり】

職務経歴書の書き方

皆さんはどうしてその企業で働きたいのですか?

何故そのポジションに興味があったのでしょうか?

志望動機とはこれらをうまく文章にまとめて行くことで書くことができます。

そうはいっても、なかなか簡単ではないというのが本音かと思います。

また、理由を探しても、

  • 福利厚生がシッカリしていると有名な会社だから
  • 有名で親を安心させられるから
  • 年収が高そうだから

なんていうものでは、とても書類選考には通りませんし(少なくとも人事担当はがっくりしますよね)

面接でも成功する回答ではありません。

では、何を書けばいいのかですが、一般的には以下のような事を用意すればまず問題はありません。

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志望動機の例文

応募先の会社で働きたい具体的な理由があればそれを記載する。

例えば、

地球を次の世代に残していくために何ができるか日々考えている。そんなときに御社の省エネ製品と出会い、これに携わることで誇りとやりがいをもって働くことができ、現在まで自分が経験してきたプロマネのスキルも製品の開発に貢献できると考えている、、など。

その上で、具体的に自分がどのように応募先の会社に貢献できるのかを述べる。

例えば、

ISO14001取得のための社内プロジェクトマネジメントに2年間携わり、PMP資格を取得しました。これらの経験を用いて御社の新規プロジェクトに貢献することができると思い志望しました、など。

以上が志望動機となります。

志望動機を書くために必要なこと

この志望動機を具体的に書くためにはシッカリ応募先の企業についても学んでおく必要があります。

それでないと、見当はずれな事を書き、せっかく一生懸命志望動機を書いても逆効果になりかねません。

企業の概要(設立、資本金、業種)は最低限押さえ、製品説明やプレスリリースなども全てを読むようにしましょう。

企業が将来何をしようとしているのか、何に価値を置いているのかを学んでおけば、おのずと志望の理由も具体的に浮かんでくるでしょう。

どのくらい長く企業について学んだかはそのまま「どのくらい強くその企業を志望しているか」の評価と比例します。

集中するのがなかなか難しいですが、どうか頑張ってみてください。

尚、転職エージェントを使うと、このような企業の情報や動向を分かりやすく教えてくれます。

沢山の企業に同時に応募する場合には特に時間の短縮につながり便利でしょう。

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