得意分野・技術の書き方【例文あり】

得意分野・技術の書き方【例文あり】

職務経歴書には、多くの場合、得意分野や持っている技術について記載されます。

一体、何を書けばよいのでしょうか。

キャリアの棚卸しの行程で洗い出したことを書き出す

まずは自分のキャリアの棚卸しの行程で洗い出したことを書き出すことから始めましょう

例えば、「PHP、プロマネスキル、バランススコアカードによる経営分析スキル、IP-VPN、ISMS、新規顧客開拓」などが上げられると思います。

これらのキーワードを読んでみて、第一印象はいかがでしょうか?

人事担当であれば、こう考えると思います。

  • 「たくさんあり過ぎて求めているポジションに合っているかどうか分からない」
  • 「たくさんあるが、実際の根拠は何だ?」

これでは、せっかく書いた職務経歴書も、書類選考の時点でまとまっていないと判断され、根拠のない事が書いてあると落とされてしまうことになりかねません。

そうならないためにもまず対策を練りましょう。

得意分野を絞り込む

まず、「たくさんあり過ぎて求めているポジションに合っているかどうか分からない」に対しては、皆さんが志望しているポジションに求められている事を書きだして、それに合った項目のみ記載するようにすることで収拾がつきます。

例えば営業職に応募される方であれば、思い切って「プロマネスキル、新規顧客開拓」だけに絞ってしまいましょう。少しもったいないですが、これも書類選考に残るためです。涙を飲みましょう。

その上で、「たくさんあるが、実際の根拠は何だ?」についての対策を練ります。

皆さんが、それらを得意分野であると思うからには理由があるはずです。それを書きだしましょう。

得意分野の例文

(例1)
「プロマネスキル」:XXX万円のXXX顧客事務所新規開設プロジェクトなどを年間XX件行っている。複数のステークホルダーやトリガーが複雑に連携しているため、PMPの知識を利用してプロジェクトを可能な限り前倒しに遂行している。顧客による要求仕様の変更や、突発的な事故なども含めて調整しているが現在までに納期遅延は無い。
(例2)
「新規顧客開拓」:BtoB新規顧客開拓営業を得意とする。まずは、製品ニーズを分析しターゲットを絞り、リストに従い電話でアポ取りから行う。100社中62社を訪問、内20社から引き合い、経営分析などのコンサルも含め8社より計2000万円の受注を獲得した。(20xx年ベストマンスリーセールスマン3カ月連続受賞)

重要なのは、全てを自分の言葉でまとめることです。なぜなら書類選考後の面接でも繰り返し聞かれて答えることになるためです。

いかがですか?得意分野や持っている技術について、ずいぶん書きやすくなったのでは無いでしょうか?